スタリオン、怒涛の三菱ターボ車フラグはこれだった。
三菱スタリオン、魅惑のハッチバック
懐かしい車名の登場じゃ、今回は三菱スタリオンのカタログを紹介します。
スタリオンは、三菱自動車工業が1982年~1990年まで生産していたフロントエンジン・リアドライブ方式の3ドアクーペじゃ。
デザイン:國本桂史
乗車定員:5人
全長 4,400mm 全幅1,695mm 車両重量1,260kg
「帰ってきた凄い奴」のコピーが凄い、三菱GTOの再来。
他車で比べたらトヨタのセリカや日産のフェアレディZあたりのスペシャルティカーだろうか。
リトラクタブルライト全盛の時代じゃ、今はライトを薄く出来るのでリトラクタブルは無くなった。
三菱らしい直線基調のボディ 上級のデートカーなのは確か。
エアダムスカートも付いている、高速で車体の裏に流れる空気を遮って浮き上がるのを防ぐんじゃ。
見開きのページが沢山あって三菱自動車の本気度が分かる、端正なフォルム。
キャッチコピーは『ヘラクレスの愛馬、アリオンが今、星になって帰ってきた』
なんともメルヘンチックで妖精らしき女性も登場する。
車名の スタリオンStarion は、英 Star と同Arion の造語)
フェンダーミラーの時代だから結構古いな、ドアミラーならもっと映えるのに残念。
ターボを早くから搭載したのは三菱じゃ、当時はターボの文字が誇らしかった。
ハッチバックの大きな車種って現在はあったかな?
ツートーンが派手、デザインにガンダムっぽさが有るな~。
ガラス面積が広くて視界は良さそうだけど、夏は暑そう。
クーラー付いてて良かった、
スペシャルティカーと言っても5人分の座席がある。
結構なバケットシートなのが分かる。
時代を感じる直線のデザイン、デジタルメーターが誇らしかった。
オートマチックも有るが走りはどうだったのかな。
ターボのタービンがこれじゃ、排気ガスでタービンを回し反対のタービンで空気をキャブレターに押し込み145馬力を叩きだす。
三菱は怒涛のターボ車ラッシュになるんじゃ。
3000回転で最大トルク22.0Kg.mの力強さ、低回転でも馬力が出るって事。
アニメっぽい演出じゃ、コミックの聖闘士聖夜(セイントセイヤ)はこの頃にやってたかな?
三菱電機がグループにあるためかデジタルメーターは朝飯前じゃ。
こんなのがカッコ良かったんじゃ、まだデジタル時代では無かった。
初期の電卓みたいじゃ、カシオミニってあったな。
燃費60km/hの定地走行は凄く良いんだけど実際は10モードくらいになる、ほんとのところは乗ってみないと分からない。
止まる性能って重要だね。
アルミホイールが特別な時代だった。
足廻りの良さを強調してます。
最近はほとんど見なくなったな、あまり台数が出なかったのかも。
これが最上級車のターボ2000GSR-X 名前を付けるのに苦労した感じがする。
ややグレードが下がると鉄ホイールだもんな、アルミホイールが貴重だったのか。
黄色が良いな、元気が出そう。
三菱ってアメリカンな感じがするね。
赤もカッコイイな、見たことが無いけどね。
白は白馬ってとこかな、これに乗って彼女とデートしたい。
今回は三菱スタリオンのカタログでした。
モデルチェンジでワイドボディも出てたくましくなった。
DK 1/43 三菱 スタリオン GSR-VR (WHITE) /! おもちゃ ホビー 趣味 コレクション 京商ダイキャスト ミニカー バイク 単車 車両 飛行機 ヘリコプター マニア 価格:2,990円 |
↓ジジイの励みになりますので、よろしければポチッと押してね。
価格:6,980円 |
価格:12,980円 |