昭和プラモ 西ドイツ海軍 帆船 ゴルヒ フォック
今回は広島弁じゃけえPCの翻訳機能を使うてえの(笑)
広島弁でいくで
プラモデル好きの皆さんこんにちは 今日は帆船なんじゃ
しか~し ひろしジジイは帆船の事を知らんしのう 実は古いプラモを求めて行きつけのところに行ったんじゃが不作で良いものが無かったんよ
それで別のところに行ったら日光東照宮と帆船の昭和プラモが有ったんじゃ
ひろしは戦車や戦闘機、軍艦はカープがホームラン撃ったくらい好きなんじゃが、日光東照宮と帆船はカープがゲッツー取られたくらい残念じゃ。
食わず嫌いかも
しかし食わず嫌いかもしれんけえ帆船を買うて帰ったんじゃ。
名前はゴルヒ ホック言うドイツの帆船じゃ 日本丸なら知っとるがこれは知らんのう
じゃけえ調べたんじゃ。
調べた言うか上の通りじゃ(笑)、1958年言うたら昭和33年じゃろうが
なんで良く知っとるか? それはな・・ひろしの生まれた年じゃ~!
こりゃ~ 何か縁が有るけえ、この帆船が気に入ったで。
もう一枚
出典:
ひゃ~~!! 帆船は綺麗じゃのう まるで わしの女房の若いころの様じゃ(疑)
誤りを認める素直なジジイ
わしが間違うとった、帆船はカープのホームランぐらい良いもんじゃ(笑)
これがイマイの1/350スケール ドイツ帆船 ゴルヒ フォックじゃ。
大きな箱じゃあないが、なかなか綺麗な箱絵じゃのう、右上の値札にモザイクをかけたのは
1000円で買うたのがばれない為・・いうか言うてしもうたのう。
箱を開けたらスッキリ収まっとるのう。
帆船言うたら海の貴婦人じゃが貴婦人の部屋みたいに綺麗じゃ(見たことが有るんかい?)
緑の船底が綺麗じゃ、日本の軍艦は赤じゃが緑もシックで良いのう。
帆はポリ製で切って使うんじゃな、布で作るのは大型の帆船でないとムリじゃ。
船体やデッキが白じゃけえ美人に見えるんじゃ、「色白は七難隠す」言うて綺麗にみえるらしいで。
飾り台と金メッキの部品じゃ、小さくても高級感はあるで。
組み立て説明書じゃ、帆船に使うロープの長さがハンパ無いで~
へ~ そうなんだ
なんとこの船は・・・
お札に書いてあるんじゃ! 凄かろうが。
日本もお札に戦艦大和を書いてほしいな。
細かい部品が多いのう、ピンセットがいるで。(いるで=必要)
だいぶ出来上がってきたのう
糸を張るんか、そういえば小さなリールみたいなのが入っとるが糸が巻いてあったんじゃ。
完成が近い 感動したで~ 飾ったら綺麗じゃろうのう。
丁寧に色を塗ったら貴婦人の完成じゃ。
小さな部品が多いけえ無くさないようにしょうやあ。
箱絵にもどって
完成写真じゃカッコ良いのう。
甲板の木の色が白に映えるのう
本物の操舵や羅針盤じゃ 面舵いっぱ~~い! 海のロマンじゃ
楽しかったで、帆船も良いもんじゃのう
サービスしちゃう
出典:
最後にサービス 船の美人さんじゃ。
しかし広島弁は「じゃ」と「のう」ばっかりじゃのう(笑)
↓ジジイの励みになりますので、よろしければポチッと押してね。