聖戦士ダンバイン

バイストンウェルとオーラバトラー

ポスト・ガンダム

日本サンライズ(アニメ企画・作成)の偉大な機動戦士ガンダムが終わり、ロボットアニメの次なる作品を連発したうちの一つが聖戦士ダンバインじゃ。

総監督は富野由悠季で1983年から1984年までで全49話が放映された。

ストーリーがやや難解で視聴率の低下を盛り返す為に内容が当初より変わっていくのは良くあるパターンじゃ。

ダンバインとは、主人公ショウ・ザマら「聖戦士」と呼ばれるパイロットが搭乗する昆虫をイメージしたロボット「オーラバトラー」の事。

特撮は実写でもアニメでもスポンサーのオモチャメーカーが売れないと続けられなくなる、子供の心をとらえるのが必要じゃ。

仮面ライダーや戦隊ものでもおもちゃに出来る武器が必須。

ダンバインのスポンサーはクローバーで、ロボットが売れないと困るんじゃ。

商業的に苦戦した理由

苦戦した理由はいくつかあるが

①「ファンタジー」仕立てのストーリーが日本人に合わなかった、妖精が出てもピンとこない。

日本人は水木しげる氏のおかげで妖怪は理解できるが妖精は何なのかわからない。

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中世ヨーロッパに似た異世界バイストン・ウェルを舞台として現代社会と行き来するが分かり難い、仕方なく途中から現代の都会でロボットが戦闘する事になった。

オーラバトラーは昆虫をイメージしオーラ力(ちから)で動くが、子供が昆虫を怖がった(笑)

敵役のオーラバトラーをいくつか出すと・・

ドラムロ(トッド用)

ドラムロ(一般形)

バストール(ガラリア用)

ビランビー(一般形)

ホゾン(フォイゾン、マーベル用)

ボゾン フォイゾン、マーベル用

オーラシップ・ゼラード

おわかりいただけただろうか?

がんばって作ってるのは分かるが難しいんじゃ。

ジャポニカ学習帳も表紙が昆虫の写真だと怖いと言うクレームがあったそうじゃ。

カブト虫を捕りに行く時代じゃない、デパートで買うものなんじゃ。

③デザインが丸っぽくておもちゃにしにくい、ロボットは直線がカッコ良い。

変形、合体しないと売れない。

ダンバインも現代社会で戦闘するようになって変形ロボのビルバインになり色も紫から赤、白に変わった、戦隊ものと一緒で主人公は赤じゃないとダメ。

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⑤番組途中にクローバーが倒産した。

バンダイが引き継いで番組を続けたがやはりガンダムの様にはいかなかった。

プラモデルを見ると

ダンバインは紫一色じゃ、個人的には好きなんだが子供受けはしなかった。

脚や腕が甲虫を思わせる。

ガンダムの対極を狙ったのか。

昆虫という事で同時期の「風の谷のナウシカ」を意識したらしい。ナウシカの巨神兵はデザインがシンプルでも存在感がある。

ダンバインはデザインを考えすぎたのか?

ソード(剣)がよく出てくる、ファイナルファンタジー的にしたかったのかな。

完成写真、背中のオーラコンバータからオーラの噴射が出るのは好きなんだが。

組み立て説明書。

バンダイらしいカラー写真も添えた丁寧で綺麗なつくりじゃ。

ガンダムのパーツとまるで違う、どこの部品なのか分からない。

パーツが集まると形が分かる、子供が絵を書けるようにシンプルじゃないと記憶に残らない。

ソードを付けて完成。

西洋の武士道を感じるストーリーだったね。

がんばったけど子供には理解されなかった。

大人のマニアには受けが良いけど残念じゃ。

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