名古屋城
名古屋城の思い出
ひろしは旅行が好きで、娘たちが幼い時は連休を利用してずいぶん遠くまで出かけたもんじゃ。
家族で行ったわけではないが、2012年9月に名古屋城に行ったので、そのことをアップしよう。
名古屋城は、尾張国愛知郡名古屋にあった日本の城。「名城(めいじょう)」、「金鯱城(きんこじょう、きんしゃちじょう)」、「金城(きんじょう)」の異名を持ち。日本100名城に選定されており、国の特別史跡に指定されている。
大阪城、熊本城とともに日本三名城に数えられ、伊勢音頭にも『伊勢は津でもつ、津は伊尾で持つ張名古屋は城で持つ』って言うほど有名な城なんじゃ。
城郭の構造は梯郭式平城
連結式層塔型5層5階地下1階1612年築 (非現存)
1959年再建(SRC造・外観復元
築城主:徳川家康
築城年:慶長14年(1609年)
主な城主:尾張徳川家
ほ~天下の徳川家康が城主とは・・
国の重要文化財(櫓3棟、門3棟)
出典:ウィキペディア 名古屋城
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感想(1件)
名古屋城と言えば、金のしゃちほこじゃな、この魚というか竜のようでもあるし、古代のシーラカンスの様でもある。
1610年(慶長15年)、西国諸大名の助役による天下普請で築城が開始した。清須からの移住は、名古屋城下の地割・町割を実施した1612年(慶長17年)頃から徳川義直が名古屋城に移った1616年(元和2年)の間に行われたと思われる。
1945年(昭和20年)5月14日の名古屋空襲により、本丸御殿、大天守、小天守、東北隅櫓、正門、金鯱などが焼夷弾の直撃を受けて焼失した。
出典:ウィキペディア 消失前の名古屋城
もったいないのう 、いつも思うのじゃが第二次世界大戦で全国の都市が爆撃され焼夷弾をばらまかれたんじゃ。
これがタチが悪いものでオイルを吹き出して火が付くんじゃ。
日本の家屋が木造なのを利用した悪魔の兵器でたくさんの人が亡くなり、重要な文化財も消失してしまった。
もったいないことじゃ。
サイパン テニアン島より日本の空襲に向かうB29爆撃機
出典:目で見る名古屋の100年 昭和20年5月14日名古屋市街地空襲
昔にこんな、ひどい時代があったとは思えないくらい復興し発展しているのう。
この頃には工事をしていた、もうとっくに終わってるだろうな。
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凄い建物が完成するのじゃ。
中に入ってみた、古めの学校内部みたいな雰囲気じゃ。
お土産もあるでよって名古屋弁が出そう。
大屋根ごしに名古屋市街地がよく見える。
ひろしは田舎育ちなので、大都市は気が遠くなりそうじゃ(笑)
ぐるりと四方が街並みになってる。
長いのは新幹線か高速道路かな。
快晴だったのでよく見えます。
ビル群がすごいな、近所にこんな景色はありません。
お城の中にも井戸があったりするよね、ちょっと怖い。
大きな模型があった、お城のプラモデルもあるよ。
すごい迫力、大豪邸なんてもんじゃない。
見上げるとクラクラしてくる。
これだけの物を維持管理するのはハンパ無いね。
修理して生まれ変わる、現代の匠が歴史を繋ぐんじゃ。
養生だけでも大変だな。
昔の改装の写真があった。
けっこうエネルギー使います、大きいもんね。
ジュースがうまい。
近所なら散歩コースになるのに残念。
石垣も各地の大名が寄進して莫大な人数で短期間に仕上げたとか。
名古屋駅周辺、また遊びに行きたいな。
今回は名古屋城でした。
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