ヤクトタイガー重駆逐戦車って活躍したのか知ってる?

ヤクトタイガー重駆逐戦車って活躍したのか御教えします。

ドイツ重戦車の結末

重量が75tの乗り物って想像できますか? 乗用車で2tほどかな。

この世紀末的な重量の戦車が有ったんじゃ。

それは第二次世界大戦当時のドイツ、ヤクトタイガー重駆逐戦車

出典:ウィキペディア ヤクトタイガー重駆逐戦車

このそそり立つ山のような巨体がヤクトタイガー重駆逐戦車

ヤクトティーガー(ドイツ語: Jagdtiger)は、第二次世界大戦後期に開発されたドイツの重駆逐戦車である。

出典:ウィキペディア ティーガーII

重戦車ティーガーII の車台を延長して砲塔を撤去し、戦闘室を構築して12.8cm砲を搭載した。

1943年初期、戦地から3,000メートルの距離で敵戦車を撃破可能な自走砲を要望する声に応え、「12.8cm砲付き重突撃砲」の名で開発が始められた。開発はティーガーII とほぼ並行に行われた。

ティーガーⅡでさえ70tあり、十分に連合国戦車を撃破出来るが、ヒットラーはロシアが更なる強敵を送り出してくると思い重戦車の開発をやめなかった。

出典:田宮模型 ハンティングタイガー(ヤクトタイガー)

生産数は1944年7月から1945年4月までで82輌に留まった。他にも48輌のみ完成とする説や逆に部隊配備のための輸送記録では100輌を越えている、生産中に工場が爆撃されたこともあり、実際の生産数は不明。

全長:10.654 m

全幅:3.625 m

全高:2.945 m

重量:75t 橋を渡るのは可能なのか?

速度:41.5 km/h(整地)

行動距離:路外 120 km

エンジン:4ストロークV型12気筒液冷ガソリン、

     マイバッハHL230P30 700 hp/3,000 rpm 

乗員:6名 6人も乗ってるのか、知らなかった。

主砲:55口径128 mm Pak44 L/55(40発)

副武装:7.92mm MG34機関銃 1挺

装甲が凄まじい、金庫室みたいじゃ。

装甲:戦闘室 前面250 mm 側面80 mm 後面80 mm 上面40 – 45 mm

車体:前面上部150 mm  前面下部100 mm 側面80 mm 上面40 mm 底面25 mm

戦車戦のエース、オットー・カリウス少尉 (ティーガー戦車を駆ってソ連戦車150輌以上を撃破)彼が率いた第512重戦車駆逐大隊第2中隊に所属する10輌のヤークトティーガーの戦いが彼の著した『ティーガー戦車隊』に記録されている。

①全重75トンもの重駆逐戦車だが旋回砲塔を持たないため、照準を合わせるには巨大な車体を方向転換させる必要があり操向変速機、転輪、履帯に過大な負担がかかった。

出典:ウィキペディア ヤクトタイガー

駆動系に負荷がかかるのは駆逐戦車の宿命だね、その代わり3号突撃砲は背を低くできた。

②主砲の55口径128 mm Pak44 L/55は8メートルもの長砲身で、わずかな距離でもトラベリングクランプによる砲身固定をせずに走行すると、振動で砲身が揺動し砲架のギアが摩耗して狂いによる照準誤差が発生したり、砲が使えなくなることもあった。

ちなみにこの砲は製造予定だったマウス超重戦車の主砲なんじゃ!

出典:ウィキペディア マウス超重戦車

マウスは実際に完成した戦車としては世界最大規模で自重188tは現在でも世界最大のもので、砲塔部のみでも55 tの重量があった。寸度は全長10.085m、全幅3.67m、全高3.63m。

③トラベリングクランプは車体正面の傾斜した前面に設けられ、戦闘中に外に出て外す必要があった。

④1945年のドイツ軍では練度の低下が問題となった、どんな優れた兵器でも使いこなせければ意味が無い。

これは日本軍にも言えることで太平洋戦争の始めに各所で勝利したのは熟練者が多かったからじゃ。

出典:ウィキペディア

⑤走行による負荷で2輌とも故障し、うち1輌は自爆処分された。これでは戦闘ではなく故障で失われる方が多くなる。

⑥アメリカ軍戦車3輌との砲撃戦が展開された。アメリカ軍の砲撃はいずれもぶ厚いヤークトティーガーの前面装甲を撃ち抜けなかったが、ヤクトティーガーの方も1発も反撃できなかった。

防御は完璧だが反撃できないってベテラン不在の悲しさじゃ、又、前面装甲を敵に向けたまま後退すべきであったが、旋回して側面をさらしたヤクトティーガーは撃破され、6人の乗員全員が戦死した。

やはり75tの重量と熟練者がいない事が災いし活躍は出来なかった。

ヤクトタイガーのプラモデル

フジミ模型製の1/76スケールシリーズのヤクトタイガー駆逐重戦車

小さなプラモデルで箱も場所を取らない。

小さいが精密な作り込みがよく分かる。

部品点数が多く、出来上がりが楽しみじゃ。

車輪の数がハンパ無い、全部接着剤で取り付けする。

ポリキャタピラが付くと小さくてもカッコ良くなる。

古い箱絵を使用している。こちらの方が良かった。

転輪をみんな接着剤で取り付けてね。

ドイツ戦車は脱出用のハッチが多い。

1/35スケールの田宮模型なみに小物部品が多い。

キングタイガーに似ているが全長は長い。

トーションバーサスペンションが採用になった。

迷彩も似合う、あまり動けないので待ち伏せがベスト

部品の問い合わせはこの書類でどうぞ。

今回は動く要塞のようなヤクトタイガー重駆逐戦車でした。

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