ブリキの東名高速バス
東名ハイウェイバス
東名ハイウェイバスは昼行便の高速バスで東京都千代田区 – 静岡県静岡市 – 静岡県浜松市 – 愛知県名古屋市の間を結んでいる。
通る高速道路は東名高速道路・新東名高速道路などを経由して走る、正式名称は東名高速線じゃ。
イチコーの東名高速バス
イチコーというブリキのおもちゃを作るメーカーが有るんじゃが。
昔にブリキのバスを買ってそのまま持ってるんじゃ。
俗に言うデッドストック状態、ブリキのおもちゃは子供に遊ばれる運命だからキズは当たり前で踏まれてへこみがあってもおかしくない。
そんな希少性も有ってか結構な人気があってビンテージ物なら「お宝鑑定団」でも出せるのが有るよね、残念ながらひろしはそんなの持ってません(笑)
大きなものになると子供がまたがって遊べるようにプラスティックのハンドルがついてのもある。
昭和40年代とかたくさんあったブリキ玩具が無くなったのは、安全志向やコストダウンのためじゃろう。
ブリキの端で指を切ったらクレームになるしプラスチックで成型した方が手間が掛からず量産できるしね。
フリクションパワーって書いてあるね。
昔の車はこれが多かった、はずみ車が入ったギアボックスが内蔵されてて床にタイヤを付けて押せば数メートルは進んだよね、結構大きな音でウイーンってうなって走った。
箱も綺麗な状態だ、ビンテージ品も箱がついてると価値が上がるらしいね。
フタを開くと箱と同じくらいの大きさが詰まってる。
イチコーの金属玩具、株式会社一晃って書いてあるね、自動車や電車、飛行機もあったね。
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取り出すと、可愛い色の東名急行バスじゃ。
赤と白が良いね、ブリキのおもちゃは成型して塗装するんじゃなくて、印刷したブリキ板をプレスで成型するらしい。
それにしてもキズをつけずに整形するのが不思議じゃ。
どこを見ても成型中のキズなんて見当たらない。
レトロなブリキ玩具は人形とよく合う。
見る角度によっては本物っぽく見えるね、本物もブリキみたいな物だし(笑)
ヘッドライトの緑がアクセントになってるね。
フロントガラスが二分割なのが古いバスの証拠だよ。
運転手が中に書いてあるね。
バンパーまで金属製はうれしい、小物はプラスチックになりやすいから。
フォルクスワーゲンのバスみたいな緩さがあるね。
お客さんも印刷だけど見て楽しめる、みんなよそ行でおしゃれしてる。
家族で旅行中もお父さんはネクタイをしています。
育ちが良い家庭だな。
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帽子やハットのご婦人が多い、バスの中は取れば良いが人物像をイメージさせるために取りません。
後ろに回ると、人がややオーバーサイズかな。
品川ナンバーだね、TVに出車両は品川が多いけど理由は忘れた。
乗ります~待って~って言いたくなります。
今回はグルリとブリキのバスを写しました。
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