モーターボートと夏休み
夏休みの工作
今年も暑い夏だけど、夏休みが無い大人は大変だよね。
そこで、お歳を召したあなたに夏休みの思い出を作っていただきたく懐かしい物を紹介します。
その①・・
これは、おそらく昭和40年代にどなたかが工作で作った自動車のシャーシーでしょう。
前輪が無いけど、古いマブチモーターと何かのプラモに付属してたギアボックスを板切れに付けて単三電池2本で走らせたと思われます。
こんなのよく作ってたな~ ボディは工作用紙を切って色を塗って出来上がり、なつかしいよ。
次にその②・・
これは? スクリューの様だが・・
そうです、ゴム動力で進む船に使ったスクリューです。
板をボートの形に整えてこのスクリューをクギで固定する、長いゴムを掛けて20~30cm離してゴムの端を固定する。
スクリューを指で回してゴムを巻き、水に浮かべて離すと進むんじゃ。
現代の子供はスマホでゲームをやってるが、こんな遊びもやって製造体験をしてほしいな。
入ってたのがこの箱、大人買いしないので箱なんか見たことが無かった。
大小こんなにあったよ
まったくこんな変なものばかり探してくるので女房に叱られます(笑)
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ヤマハモーターボートのプラモデル
手作りも良いけど、ボートのプラモでクールに遊ぶのが楽しいよね。
ひろしのブログにはボートが多いけど、好きなのでご勘弁を。
これはミツワモデルのヤマハスポーツクルーザーじゃ。
開けると、船体がほとんどのスペースを占めている。
モーターボートって細長いイメージだけど、実際はずんぐりしてる。
このボートは別売りの船外モーターを1個か2個使う様になってる、2個の場合は回転方向が違うものを組み合わせて、勝手に曲がらないようにするんじゃ。
船外モーターで進むのでスクリュー用の穴は無い、船外モーター2個を付けた場合を考えて単三電池を4本収納できる。
白い船体に黄色いデッキが可愛いね。
シートやスクリーンでスケール感アップ。
キャビン底の電池を入れる開口部と蓋じゃ、接着剤(セメダイン)が付属する。
組立説明書が分かり易く書いてある、手先の絵まであるのは珍しい。
船外モーター1個の場合は電池2本用の接点を組み付ける、やや面倒じゃ。
「船底」じゃなくて「せんてい」と書いてあるから小学生対象かな。
飾ってもマリンムードが出て涼しそう。
キャビンを組み立てて出来上がり。
船外モーターはAタイプが右回転、Bタイプが左回転になってる。
使った事が無いので知らなかった。
レース様に船外モーター2個と電池4本でスピードアップできる、
どのくらい違うのか興味深々じゃ。
シリーズが多くて全6種ある。
それぞれ、デッキの色が違って綺麗なんじゃ。
6隻でレースしたら盛り上がるね、ラジコン化したら最高じゃ。
今回は夏休みの気分を味わえるグッズとボートのプラモでした。
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