ウルトラＱのケムール人
ウルトラＱと古い救急車
ウルトラマンはみんな知ってるよね、それではその前にあった番組を知ってるかい。
白黒画面をＴＶで見ていた昭和40年代初期の特撮番組、ウルトラＱなんだ。
ウルトラQとは、1966年1月2日から7月3日にかけて放送された特撮番組。ウルトラシリーズ（空想特撮シリーズ）の第1作
出典：円谷プロ ウルトラＱ
ウルトラマンみたいな巨人のヒーローは出てこないが、ほとんどの放送回で視聴率30%台に乗る大人気番組となったし、発売されたレコードも初版3万枚が短期に完売するなど、ミリオンセラーを記録するヒットとなった。
TBSは次の番組企画も円谷特技プロに依頼し、本作の基本構成に怪獣と戦う専門の組織や巨大ヒーローなどの新基軸を付加する形で具体化させていったのが、本作を上回る人気し番組となったのがウルトラマンなんじゃ。
ひろしはウルトラＱが好きでのう、白黒ＴＶだったから余計に迫力がある番組になった、出てくる、宇宙人や怪獣もしっかり記憶に残る素晴らしい番組だった。
ひろしが好きな怪獣を披露すると・・
出典：円谷プロ ウルトラＱ ナメゴン
この、ぬめり感が好きなんじゃ(笑)
出典：円谷プロ ウルトラＱ ゴーガ
次はゴーガ、決して朝のＴＶ番組 Jip でやってる「貝社員」ではない、
海や貝が好きなのでこんなのが並んだが、もう一個、不気味なのがいるのじゃ
ケムール人じゃ、アムール貝ではなく、れっきとした宇宙人なんじゃ。
別名は誘拐怪人といい2020年のケムール星から1960年代の地球を来訪した異星人
医学の驚異的な発達により、内臓移植や皮膚の生成を繰り返して500歳という長寿を保てるようになったが500歳も生きても退屈でたまらないと思う。
肉体の衰えには勝てず、地球人の若い肉体に着目して地球を来訪したとされている。
出典：円谷プロ ウルトラＱ
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頭頂部の漏斗状の器官から放出する消去エネルギー源と呼ばれるゼリー状の可燃性物体を操り、触れたものを次々と消滅させ、ケムール星へと電送・誘拐する。
自分の星に人間を送るから別名 誘拐怪人と言うんじゃな。
出典：円谷プロ ウルトラＱ ケムール人
パトカーの前を「ふぉ、ふぉ、ふぉ・・」と言いながら素早く走る姿は有名じゃ。
古いパトカーも出てるので、トミカの古い救急車も登場させよう。
TVに救急車は登場しないが、並べたらミニジオラマになりそうな、古めかしさが可愛いんじゃ。
後部のドアは開閉出来る。
昭和の情景にぴったりだから並べてみた。
今回は不気味なケムール人と並べるたら似合いそうな古めの救急車でした。
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