スターウォーズ・R2-D2
人気者の可愛いロボット R2-D2
別の記事でスターウォーズのC3-POを書いたので今回はR2-D2を書きます。
出典:ルーカスフィルム
『スター・ウォーズ(Star Wars)』シリーズは、ジョージ・ルーカスの構想を基にルーカスフィルムが製作するアメリカのスペースオペラで「遠い昔、遥か彼方の銀河系」を舞台に、映画、アニメーション、小説、コミック、ゲームなどで展開される世界で最も興行的成功を収めた映画シリーズの一つなんじゃ。
出典:ルーカスフィルム
宇宙を題材にした映画は沢山あるが、ここまで画像が綺麗でエキサイティングなものは少ない
他のあらゆるものに大きな影響を与えた偉大な映画じゃ。
その中にいろんなロボットが出てくるが通訳ロボットのC3-POとR2-D2のコンビも新鮮だった。
特にR2-D2は愛らしさが受けてスター・ウォーズで関連商品が最も販売されたキャラクターだった。
劇中でR2-D2は、ナブー王室専用機に備え付けられた宇宙船や電子機器のオペレートを主目的としたロボットなんじゃ。作ったのはインダストリアル・オートメートン社。
出典:ルーカスフィルム
デススター攻撃の時にはエックスウイングファイターに載せられてルークを助けた。
出典:ルーカスフィルム
高度な電子頭脳を持ち、宇宙船などの操縦、電子、機械修理、ナビゲート・機関制御・暗号解読からクラッキング、ホログラム映像の録画再生など大いに役立つ機能を備える。
mPc製 プラモデル R2-D2
人気のあるR2-D2なのでプラモデルも発売された。
これはアメリカのmPc製を日本ではタカラが販売していた。
日本製はモーターライズされて動くのが魅力じゃ。
シリーズでエックスウイングファイターやタイファイターもある。
ダースベーダー登場はお約束じゃ。
白と銀メッキの頭部が綺麗だね。
胴体はドラム缶状になってる。
裏返すと3本脚のパーツがある。
ギアボックス、最近はこんなのが少ない。
頭部はフクロごとホッチキスで止めている。
組立説明書を見よう。
設計図がの絵が大きく書かれて分かりやすかった。
頭に部品を付けて出来上がり。
足や小物部品の組立。
出典:ルーカスフィルム
汚し塗装をしてリアルに作ってある。
ギアボックスの取り付け、
配線をして出来上がり。
箱の横にモーターの配置が書いてある。
マーキングと塗装じゃ。
レベルカラー、中学生のころお世話になった。
パンフレットを見てすべて買った人が多くいそう。
ダースベーダーの乗るタイファイター、これ好きなんだよね。
出典:ルーカスフィルム ルーカスとR2-D2
今回は人気者のR2-D2でした。
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価格:23,760円 |