5人目の仮面ライダーストロンガー
第1期最後の昭和ライダー
仮面ライダーが始まったのは、ひろしが中学生の時じゃった。
隣のクラスのヤツが変身ベルトを作って持って来た、モーターが入ってて風車が回るんじゃ(笑)
昭和の仮面ライダーを今見るとスーツの作りが雑な感じで時代を感じるよね、今のライダースーツの作りは極上だもん。
さて今回は昭和仮面ライダーの一人、仮面ライダーストロンガーじゃ。
出典:毎日放送、石ノ森章太郎
仮面ライダーストロンガーは、1975年(昭和50年)4月5日から12月27日まで、毎日放送・TBS系列にで放映された特撮テレビ作品じゃ。
初代の仮面ライダーからシリーズ化されて3作目が仮面ライダーX(エックス)、4作目が仮面ライダーアマゾンでその次がストロンガーだった、当初の企画段階で5人のライダーが活躍する案もあったが、ヒーローは一人が良いと決まった、しかし5人の案はその後のスーパー戦隊もの秘密戦隊ゴレンジャーで現実となる。
へ~ そんないきさつがあったとは、戦隊シリーズは今も続いてるし大成功だったね。
4作目のアマゾンでマンネリ感があり、初心に帰り痛快なストーリーを目指し改造電気人間仮面ライダースパークという案が有ったが洗剤とダブるのでストロンガーに決まった。
面白いのは女の子のファンもつくろうと初めての女性の仮面ライダータックルが登場した事じゃ(左が初代)。
テントウ虫をイメージしてるね。
出典:石ノ森章太郎
リニューアルされたタックル、スーツもカッコ良くなってる。
ビッグサイズソフビの仮面ライダーストロンガー
昔にゲームセンターにビッグサイズソフビというシリーズがあってウルトラマンや仮面ライダー、ドラゴンボールなど大きなソフビが沢山あったんじゃ。
その中にストロンガーも有りました。
価格:2,160円 |
これじゃ、なかなか良く出来てる。
こんなのがゲームセンターにぶら下がってたなんて良い時代が有ったもんじゃ、その名の通り大きくて背丈が40cmくらいある。
ビニール袋に入って、上は紙のタグが付いてる、1回のシリ-ズで2~3種のフィギュアが出てたね。
ゲームセンター専用の非売品だけど取った人がリサイクルショップに持ち込むので結構そこにあった、バンプレストが作ってたんじゃ。
カブトムシのような大きななツノとベスト状の肩の大きさが特徴じゃ。
出典:毎日放送、石ノ森章太郎
大学生の城茂(じょう しげる)は、悪の組織ブラックサタンに殺された友人の仇を討つため、自ら進んでブラックサタンのアジトに乗り込む。
そして改造手術を受け、電気人間となった。
大首領への宣誓の場で反旗を翻した茂は、電波人間に改造された岬ユリ子(電波人間タックル)を救出してアジトから脱出に成功した。
出典:毎日放送、石ノ森章太郎
敵は機械人って機械と人間のサイボーグじゃな。
後ろ姿も仮面ライダーらしい色合いになってる。
大きな白いマフラーがカッコ良い。
原料がポリだけでなく繊維ものが有れば高級感が出てくる。
横から見ても形の出来は良い。
ツノもだけど変身ベルトがでかいしSの文字も大きい。
迫力を出したかったんだね。
今回は正統派の仮面ライダーストロンガーでした、タックルのフィギュアもあれば良いのに出なかったね。
↓ジジイの励みになりますので、よろしければポチッと押してね。
にほんブログ村
価格:2,354円 |
【中古】特撮DVD 平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 価格:2,420円 |
価格:10,980円 |