タミヤの初代NSXプラモデル
初代NSXが好き
NSXがデビーしてもう30年近く経つけど気になる車なんじゃ。
特にデビュー時のリトラクタブルライトがまとまりがあったと思う。
当時はエンジンが小さいとか、内装がどうとか、スタイルもなんだか・・とか文句を言うジャーナリストがいたけど、スタイルは好きだった、特にリアが長く見えるのはのびやかでカッコ良いと思った。
出典:ウイキペディア ホンダNSX
NSXとは
NSXはホンダ技研工業がバブル絶頂期の1989年に発表し1990年9月から販売を開始し2006年1月で販売終了した2シーターのスポーツカーじゃ。
販売当初は1グレードのみで800万円(AT60万円高)で国産車の最高額じゃった。
エンジンは、新設計C30A VTECエンジンでミッドシップに積み後輪を駆動した、なにより驚いたのはボディーがオールアルミニウムのモノコック構造だったことじゃ。
生産は流れ作業がムリで手作業になるので日本製スーパーカーとしてホンダのイメージリーダーカーだった。
ほどよく直線と曲線が組み合わされたクリーンなスタイルじゃ、決してマッチョではない。
赤いボディーが良いのう。
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内装はブラックでスポーツカーの定番じゃ。
窓ガラスとタイヤじゃ、スーパーカーは視界が悪い物が多いがNSXは良好じゃった、思想が零戦みたいじゃ。
赤い外装と銀メッキのアルミホイール、メッキはギラギラしたものじゃなくてシック。
マフラー、足廻りなど細部にこだわった作りで部品数が多い。
拡大すると丁寧に再現してあるタミヤ品質じゃな。
赤いボディーがフェラーリを連想させる、やっぱりスポーツカーは赤が良い。
実車に迫るプラモ
組み立て説明書じゃ、英文もある、輸出対応じゃろう。
横から見たらこれがまた良いんじゃ。
V型エンジンの構造が分かる、直列エンジンに比べ全長を抑えられる、他車もV型が多くなったね。
エンジンとマフラーの取り付け。
マフラーの熱でエンジンルームが熱くならないようにマフラーを離したので車体後部が長くなった、おかげで荷室もできた。
出典:トヨタ博物館 コスモスポーツ
リアが長いスポーツカーはコスモスポーツがある、これもカッコ良い。
足廻りも実車のような凝った作りになってる。
バケットシートが2脚備わる、実車に乗りたいのう。
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操縦席をシャーシに付ける。
ミッドシップだから背中にエンジンがある、重いものを車体の中心に寄せて前後の重量バランスが良くなりハンドリングも良くなる。
窓ガラス、テールライトをつける。
リトラクタブルライトが可動になってる。
昔はリトラクタブルライトの車種が多かったが、ヘッドライトが薄型に出来るようになって無くなったね。
全高が低くて車幅がワイド、スポーツカーの魅力が満載じゃ。
出典:ウイキペディア NSX
パトカーにしてもイカスのう。
今回はいまだにカッコ良い初代ホンダNSXでした。
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