怪獣王 ゴジラ
ゴジラを調べた
ゴジラを知らない人はいないと思われるほど有名な特撮映画の怪獣だよね。
ひろしもゴジラのフィギュアは何体か持っているんじゃが1個雰囲気が違うのがあるので紹介するね。
その前にゴジラのおさらいじゃ。
出典:ウィキペディア ゴジラ
ゴジラは東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画「ゴジラ」に始まる一連のシリーズ作品及び、それらの作品に登場する怪獣じゃ。
人が着ぐるみに入って演じる手法で、これは日本の怪獣映画、テレビ特撮番組の主流。
日本のみならず海外でも上映されて人気があるんじゃ。
第1作昭和シリーズの「ゴジラ」はビキニ環礁の核実験にヒントを得て核の恐怖を伝える内容だった、観客動員数は961万人を記録してその後のシリーズ化となった。
怪獣同士の対戦
1955年に第2作「ゴジラの逆襲」では怪獣同士の対決が初めて描かれた。
東宝はこの後しばらくゴジラ以外の特撮映画を送り出しているんじゃ。
第3作、アメリカから企画があった「キングコング対ゴジラ」は歴代邦画観客動員数第2位の記録となる1,255万人を記録した。
出典:東宝 ゴジラ対モスラ
昭和ゴジラの代表作「モスラ対ゴジラ」
新怪獣が次々現れ対決の様式が続いた。
出典:東宝 怪獣総進撃
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感想(1件)
はじめゴジラは恐怖の対象だったが人類の味方としてエンターテナー化していき
「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」以降は完全に正義のヒーローとして描かれるようになった。
ゴジラのフィギュア
今回のゴジラはちょっと変わってる。
高さは25cmくらい、顔つきも全体の感じも古めかしいんじゃ。
アップすると見慣れたゴジラとちょっと違う感じがする。
造形がシャープで素材も硬い。
色は濃いグリーン。
背中のヒレを見るとゴジラらしさが伝わる。
出典:東宝 ゴジラ対メカゴジラ
メカゴジラも姿を変えて何回も登場している。
3列にヒレが並んでいる、放射線を吐くときに発光して水爆の怖さをアピ-ル。
シッポの先はあまり細くない、これを振り回して対戦相手にパンチをくらわす。
首が長いんだよね、足は太くて座りは良い。
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目が赤くて爬虫類っぽい。
ところでゴジラは何を食べてるのか気になった、なにか食べてる描写は無いな~
ガメラは燃える物が好きで溶岩!を食べたりする。
出典:東宝
最強のライバル、キングギドラ、歴史は古く因縁の戦いで人気が有る。
メーカーが足の裏に刻印してあるが年号は無い。
右足には東宝の承認が有る。パチものでは無いもよう。
左足にはブルマァクのマークが有る。古いフィギュアは有名で結構プレミアがついてるが再版もあるらしく、それかもしれない。
昔に広島のフリマで買ったのを覚えてる、ショップ関係の出店者ではなくてそれほど高くは無かった。
数的に多くないらしく、買ったとき以外は見たことが無い。
出典:東宝 シンゴジラ
原点回帰で近年大人気だったシンゴジラ。
ゴジラを日本を襲う災害や他国からの侵略としてとらえ自衛隊もリアルに対応しているんじゃ。
見慣れた造形のゴジラフィギュアと並べると面白い。
今回はちょっと変わったゴジラのフィギュアでした。
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感想(0件)
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