山陰・夢みなと博覧会
1997年7月12日から9月28日にかけて鳥取県境港市で山陰・夢みなと博覧会が開催されました。
正式名称は「ジャパンエキスポ鳥取’97 山陰・夢みなと博覧会」
テーマ:翔け、交流新時代へ
サブテーマ:環日本海交流…夢の発展、世界に広がる独自技術…夢の発信、新たな「とっとりライフ」…夢の発見
主催:山陰・夢みなと博覧会協会
総事業費:93億9,500万円
来場者数:1,929,482人
主要パビリオン、環日本海交流村、産業未来館、地域交流館、ふるさとパーク、鳥取県館、市町村館、みなと温泉館、IBM 日立、三菱、パナソニック、NEC、富士通、NTT、サンヨー、ソニー他の企業パビリオン
夢みなとタワー
夢みなと博覧会の跡地は「夢みなと公園」として整備され、メインシンボル「夢みなとタワー」などの施設が残っています。
ひろしは博覧会に来ていないんですよね、夢港タワーは昔から見ていましたけど。
2017年9月にここに来て初めてタワーに登りました。
引用:産経WEST
夢みなとタワーはドーム構造の低層と鉄と木とガラスによる高さ43mのタワー棟で出来ています。
低層の中に入って見ると時々フリマとかやってるイベント会場が有ります。
みなと博覧会のパネルが有りました、当時は山陰に来てなかったしな~
今はパネルでしか見られない・・ 残念です。
神戸ポートピアみたいな感じですね
夢みなと博レディーか~ 見たかったな
日本海沿岸の各国について展示が有ります。
貸衣装で写真が撮れます、色鮮やかですね。
もちろん日本も有りますww
タワーに向かいます。
境港にこんな豪華な客船が来ているとは知りませんでした。
記念写真も撮れます、仲良しやカップルでどうぞ。
エレベーターに向かいます
マスコットのトリピーです、ご当地キャラですね。
ちなみに娘は今治のバリーさんが好きですww
見上げると見たことがない光景が・・
全面ガラス張りのタワーは、鉄柱とリングで骨組みを組んでいます。
テンセグリティ構造という独特なもので鳥取県日南町のスギの集成材が豊富に使われています。
どうやってこんなのを造ったのかな、目がくらみます
全国のタワーの写真が有ります、ここは日本一低いタワーだそうです。
エレベーターで上に登ってみましょう
エレベーターがガラス張りで景色が素晴らしいです。
展望台に着きました、記念スタンプをどうぞ。
まるで宇宙船ですね 日本海を満喫できます。
絶景ですね、島根半島が見えます、ど根性坂(ダイハツのCM)を渡って行けます。
二人の愛を誓える場所も有りますww
島根半島の端も見え三保神社や関の五本松が有ります、灯台と併設したレストランも有り日本海が見渡せます。
ここは工業団地の端に有り来た道を見下ろすと・・
この先で国道に合流し左が皆生温泉や米子、右が境港、鬼太郎ロード方面になります。
あいにくの空模様が残念でした、快晴の日は格別でしょう。
晴れなら左側に大山が見えます、残念だな~
是非、鳥取県境港市においで下さい。
さすがに魚市場が充実していて見るだけでも楽しいし冬はカニがうまいです。
鬼太郎ロードは妖怪のブロンズ像が沢山あって歓迎してくれます。
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