スーパーサイボーグポリス ロボコップ
ロボコップと武装ロボットED-209
映画ロボコップを初めて見た時に感激したもんだよ、あれはほんとにカッコ良かった。
ロボコップとは1987年に公開されたアメリカ映画でサイボーグの警察官のが登場するSFアクションなんじゃ。
主人公は元々近未来都市のデトロイトの警察官なんだ。
この町はかつて自動車産業で栄えた面影も無く犯罪都市になりOCPオムニ社に民営化された警察官を含め町全体が支配されてたんじゃ。
オムニ社は未来都市デルタシティをつくる計画を持っていたが、そのためには犯罪の一掃が必要になり警官に変わるロボットの開発を進めていた。
出典:ワーナー映画 ロボコップ
オムニ社副社長のジョーンズたちが開発したED-209 エドツーオーナインは社長に披露するときに誤動作をして殺人を犯してしまう。
このチャンスに乗じて独自のロボット開発を進めていたライバルのモートンは開発を引き継ぐが、ロボットの候補となる人間を探していた。
ワーナー映画 ロボコップ
デトロイト市警に配属されたばかりのアレックス・マーフィ巡査は、相棒のルイスと一連の警官殺しの指名手配中のマフィア「クラレンス一味」を追い、一味の隠家を発見し潜入するがつかまり一斉射撃を受けて惨殺される。
死亡診断が下されたばかりのマーフィの生体部分を利用し、彼をロボット警察官「ロボコップ」として蘇らせる。
食玩のプラモデル
昔にスーパーマーケットの菓子売り場にあるロボコップの食玩を買って残してた。
これなんだが、写真がカッコ良いでしょ。
販売先はバンダイかと思ったがJamジャムという聞き慣れないメーカーだった。
いつものようにコーヒー缶と大きさ比べをしてみた、こんなに小さいけど魅力的です。
裏返すと商品の説明がある。
一見プラモデルみたいだけど小さなラムネ菓子が入ってるので菓子扱いなんじゃ。
株式会社ジャムって千葉県の会社なのか。
箱の側面も使ってしっかりロボコップしてます。
価格:4,500円 |
この食玩はED-209とロボコップの2種類があるらしい。
今回のはED-209が入ってる。
ED-209 ふんばりの良さそうな脚の部分。
こちらは大きな頭だね、社長の前で披露した時に、犯人役が捨てた銃の音を聞き逃して止まらなくなり銃殺してしまう。
床がじゅうたんで音が小さかったと言い訳してたが、めちゃくちゃな銃撃だった、機械って恐ろしい。
ラムネ菓子を食べた残りとシールと組み立て説明書、古いので古文書みたいになってる(笑)
SD-209が迫力たっぷりで好きだったなあ。
脚部の組み立て。
出典:ワーナー映画 ロボコップ
ジョーンズ副社長と研究員達はここまで得意げだったんだが・・
この後悲惨な事になる。
頭部を組み立てて脚と合わせて出来上がり。
シールを貼るんだけど、こだわってペイントしたら面白そう。
ロボコップの組み立て書も一緒になってる。
スマートじゃないけど重厚感があって良かった。
価格:1,493円 |
胴体を前後付けて、手足もつけて出来上がり。
こちらもシールを付ける。
こんなに精巧じゃないよ(笑)
今回はカッコ良いロボコップとED-209でした。
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