ベルが鳴ってわかった。

ベルが鳴るわけ

ダイワ科学工作シリーズ

小学生の時に「科学」と「学習」という学習雑誌があって、「科学」の方を毎月買ってた。

理科好き少年で付録目当てだったんじゃ。

そんな理科好きが喜ぶのがこれじゃ。

出典:大和科学教材研究所

更に、こんなのもある・・

出典:大和科学教材研究所

良いね~科学少年がワクワクするアイテムじゃ。

これをダイワ科学工作シリーズとして提供しているのが大和科学教材研究所という会社なんじゃ。

社名:大和科学教材研究所

所在地:大阪府大阪市平野区流町4-6-13

営業内容

小学校教材の製造販売
科学工作キットの製造販売
OEM教材の製造

会社のモットーは

童の創造性育成を目的とした、学習効率を高める教材開発を常に心がけ、製造販売を続けております。

教材は文部科学省の学習指導要領に準拠して製造され、児童一人一人の体験学習を重視し、製作・実験・観察を通しての正確な結果が出せるように製造。製品は安全で作りやすく よくわかり、考える力を育成できるように工夫しております。
また理科・図画工作科だけでなく、学校行事やクラブ活動にも役立つ製品も開発販売しております。

と言う事で楽しく子供が学べる教材を提供してる。

実用ベル

ひろしはこんな組立キットが好きでいくつか持ってるんだが今回はベルについて学ぶの巻じゃ。

これはダイワ科学工作シリーズの「実用ベル」という教材。

実用だから作った後も実用に耐える代物と言ってる。

科学の知識で学べる事が書いてある、何でも自分で作ったらよく分かるよね。

・電磁石の性質がよく理解できる。

・ベルのしくみがよく理解できる。

・完成品は大型で実用になります。

・自由にお家の中に配線できるビニル導線押ボタン付き

箱を開けた時の感動が良いね、整然と並んだパーツが綺麗じゃ。

このまま飾っても楽しい。

トランジスタラジオやゲルマニウムラジオのキットも好きなんじゃ。

電池ボックスと赤い導線、ネジ類もすべてそろってるね。

ベルと押ボタン、良い音で鳴りそう、1階から2階の呼び出しが出来る。

組立説明書にはベルがなぜ鳴るのか解説があるよ。

まずは部品の確認をしよう、小さい部品を無くさない様に注意。

エナメル線は被覆がしてあるから線を繋ぐ箇所は紙ヤスリでエンメルをはがさないと電気が流れない。電池を直列で増やすと電磁石は強くなるんじゃ。

電線を巻いたコイルがあるね、これが心臓部になる。

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配線が書いてある、電気がどのように流れるかたどってみよう。

コイルの中に鉄芯があり電気が流れるとそ磁石になる。

ベルが鳴るわけ

電磁石に電流が流れると、鉄板が激しく振動してつちが激しく「りん」を打ち音を出す。

電磁石に電流が流れると磁石になり鉄板を引き寄せる、鉄板が引き寄せられると回路が切れてバネで元の位置に戻る。

これを繰り返して「リリリ・・」という連続の打刻音が出るわけじゃ。

上手く鉄板が振動するか調整が書いてある。

ベルが鳴らないときの対処もあり親切じゃ。

今回は理科好きが喜ぶ、実用ベルの紹介でした。

理科の実験がこれで楽しめるよ。

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