快獣ブースカ

快獣ブースカ

円谷特撮 快獣ブースカ

怪獣じゃなくて快獣ブースカって知ってる?

快獣ブースカとは1966年11月~1967年9月まで日本テレビ系で47回放映された円谷プロの特撮怪獣ドラマなんじゃ、当時ひろしは小学生で白黒テレビを見てたなあ。

出典:円谷プロ 快獣ブースカ

これがブースカじゃ、今で言えば、ゆるキャラみたいに可愛いよね。

円谷プロのウルトラQに出て来たカネゴンみたいな面白さで「もしも家庭に怪獣が住んでいたら?」というテーマで作ったコメディらしい。

当時はマンガやTVアニメでも『おそ松くん』や『オバケのQ太郎』などのギャグ漫画がはやっており、面白い怪獣として生まれたんじゃ。

人気もあってTV番組は26話の予定が47話に延長された。

ひろしもいまだにテーマソングが歌えるくらい当時の子供たちに人気だったよ。

出典:円谷プロ 快獣ブースカ

ブースカのフィギュア

ひろしが持っているブースカのフィギュアを紹介します。

なかなか良く出来てるね、さほど大きくはない、白黒TVだったので分からなかったが色はミカンに間違えるようなオレンジ色をしてる。

タグが付いてるのでデッドストック状態、バンダイの日本製じゃ。

ここでブースカのストーリーを紹介をすると・・

出典:円谷プロ 快獣ブースカ

発明好きの少年、屯田大作(とんだだいさく)がペットのイグアナであるブースカを「ゴジラ」のような怪獣にしようと、自作の栄養剤「クロパラ」を与えたら、30倍の大きさの超能力を持つ「快獣」になったんじゃ。

そんな愉快なブースカと近所の人たちが繰り広げる珍騒動なんじゃ。

元はイグアナって、そんな感じじゃないよね子犬くらいが良かったかも。

出典:円谷プロ 快獣ブースカ

ブースカはラーメンが大好きでかるく30杯は平らげるんじゃ、

自分の感情を「ブースカ語」で表現する(具体例として、喜びを「バラサ、バラサ」、怒りを「プリプリノキリリンコ、カッカッカ」、嘆きを「シオシオノパー」など)

バラサ、バラサというのは覚えてるな、

人間並みの知能と百トン力(りき)の怪力、飛行能力や透明化など、様々な超能力を持つ。

頭に生えている「ブー冠」を温めると大学教授以上に頭が冴えるが、逆に冷やされると幼稚園児並みに頭が悪くなってしまう。

頭に乗ってるのがブー冠、さまざまな超能力を持ってる。

愛くるしい顔だね、個性的でほかの何にも似ていないのがすばらしい。

出典:円谷プロ 快獣ブースカ

いつも子供たちと遊んでた、風景もなつかしいなあ。

出典:円谷プロ 快獣ブースカ

元気いっぱいで、子供たちのヒーローだったね。

今回は可愛くてなつかしいブースカでした。

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